カネより先にヒトの方が制限されそうだな。韓国政府が日本への渡航をやめすべきだと発言したという。
韓国外交部の金仁チョル(キム・インチョル)報道官は6日の定例会見で、与党“共に民主党”が日本への旅行措置の必要性を示したことについて、“旅行警報関連措置も検討していく”と明らかにした。
外交部は5日から日本を訪問する国民の携帯電話に、日本内の集会ある場所への訪問を控え、身の安全に注意するよう呼びかけるメッセージを送っている。
な。こちらとしては何も困らないし願ったり叶ったりなんだが、韓国外務省の見解は現段階では“検討”にとどまっている。だがこういう話が出てきた時点でもう9割方制限に傾いているというのはGSOMIAの例でも分かるとおりだ。
しかし韓国民は日本旅行をやめようとしない。
本格的な夏季休暇シーズンを迎えた韓国。旅行客が急増する中、釜山・金海空港の一日の利用客数が去る4日、歴代最多記録を更新した。
韓国空港公社によると、4日の金海空港の旅客数(1日)は5万6463人(国内線2万2340人、国際線3万4123人)を記録。2017年の秋夕(旧盆)連休に記録した最多記録5万6430人(国内線2万5737人、国際線3万693人)を上回った。
ここで注目すべきは、国際線の行き先だ。1位は日本(9228人)で最も多く、その後を中国(5736人)、ベトナム(4872人)、台湾(2710人)、フィリピン(2456人)と続いた。
韓国人が表に見せるパファーマンスとは真逆のものだった。
一方で8月6日、韓国・国民日報によると、韓国政府が石炭灰を含む日本産廃棄物の輸入に対する検査の強化を積極的に検討している。
早ければ今月中に開始されるという。韓国政府関係者は5日、“本格的な規制も検討している”と明らかにした。ただ“日本が世界貿易機関(WTO)に提訴する可能性があるためさまざまな面を検討しなければならない”と話したという。
韓国環境部によると、韓国が日本から輸入する石炭灰の量は2008年には76万トンだったが、その後に毎年増加を続け、昨年は128万トンだった。
記事は、韓国が日本産石炭灰の輸入をやめする場合は“日本の業界にも少なからず打撃を与える”と指摘している。日本から輸出される石炭灰の90%が韓国向けのため、日本の業者は違う輸出先を探すか、1トン当たり25~30万ウォン(約2万1000~2万6000円)の費用をかけて埋め立ることになる。一方、韓国のセメント業界は廉価で日本産石炭灰を輸入し使用してきたため“これまでより費用が多く発生する”と懸念しているという。
石炭VS半導体?勝負になるのか?
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