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Thứ Ba, 30 tháng 7, 2019

韓国株だけがブラックマンデーで急落!やっぱりホワイト国からの削除が原因なんでしょうか?


韓国の株価が、昨日の月曜に大急落したそうです。コスダックが4%急落、コスピも1.78%急落だったとか。日本や中国は全然ビクともしないのに、韓国の株価だけが落ちてるそうです。やっぱりホワイト国からの削除が原因なんでしょうか?

KOSDAQ市場の“ブラックマンデー”だった。2年3カ月ぶりの低水準まで落ちた。崩れたのはKOSDAQだけでなかった。総合株価指数のKOSPIも急落した。

29日KOSDAQ指数は前取引日より4%(25.81ポイント)落ちた618.78に取引を終えた。2017年4月14日の618.24から2年3カ月来の最低値を記録した。下落幅は昨年10月29日の5.03%以降で最も大きかった。“黒い10月”と呼ばれる昨年10月の悪夢を思い出させた。

KOSPI指数は前取引日より1.78%の36.78ポイント下落となる2029.48で取引を終えた。5月29日の2023.32以降で最も低い水準まで落ちた。

KOSPI指数急落を率いたのは外国人投資家だ。この日外国人投資家はKOSPI市場で639億ウォンを売り越した。KOSDAQ市場でも3億4000万ウォンの売り越しを記録した。

KOSDAQ市場は個人投資家が株式を売り株価が下落した。金を借りて投資(信用取引)した個人投資家の担保価値が落ち、それにともなう反対売買(証券会社が投資家の株式を強制的に売ること)が出て下げ幅をさらに拡大した。

KOSDAQ市場全体の時価総額比の信用融資残高の割合は26日基準2.43%で過去最高だ。KOSDAQ指数が落ちるほど追加で売りがあふれ株価がさらに落ちかねないという話だ。

この日韓国の証券市場が急落した要因を指摘するのは難しい。ただ不確実性を拡大する内外の各種悪材料が続いて市場の体力が枯渇し小さな衝撃にも大きく揺れる姿を見せている。

韓国の証券市場をめぐる周辺状況はそれこそ地雷畑に囲まれている。日本が韓国をホワイト国から除外する規制を来月2日に決めるという報道が出された。小康状態に入っていた米中貿易対立も再び激しくなる懸念が大きくなっている。

ここに米国の4-6月期成長率が前四半期比年率換算で2.1%と市場の期待を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の年内の追加利下げの可能性が減るかもしれないという懸念まで重なり投資心理が萎縮した。

キウム証券のソ・サンヨン研究員は“韓国証券市場に新たなイシューができたというよりは米中貿易紛争と日本の輸出規制、米国の利下げ縮小懸念などで売りが売りを呼び起こした様相。他の国より下げ幅が大きかったのは反発買いの流入がなかったため”と話した。


一方、夏の風物詩、野外ロックフェスティバルをめぐり、韓国を代表する大型フェスが開催3日前に突如中止を発表する異例の事態を迎えている。国内でのロック人気の低迷が顕在化した格好で、現地メディアからは“韓国ロックフェス文化は終わりを迎えた”との声が挙がる。影響は韓国の音楽ファンにとどまらず、同時期に日本で開催されるロックフェスの出演者交渉にも及ぶ可能性がある。(外信部 時吉達也)

23日に開催中止が発表されたのは、ソウル南東・利川を会場とする“ジサン・ロックフェスティバル”。オアシスやレディオヘッド、レッド・ホット・チリペッパーズといった海外の有名バンドを迎えて、2009年から続いてきた“ジサンバレー・ロックフェスティバル”を新たな主催者が引き継ぎ、26日から3日間の日程で2年ぶりに開催される予定となっていた。

“時代の流れを読めず、観客と意思疎通ができなかった”。主催者は開催中止理由に関し抽象的な説明に終始するが、現地メディアは“メーンアクトとなる海外アーティストの招聘(しょうへい)失敗”と“集客の低迷”を挙げる。

韓国では日本のロックフェスの草分け“フジロック・フェスティバル”の初開催から2年後の1999年に初の大型フェスを開催。その後は空白期間が続いたが、2006年の“仁川ペンタポート・ロックフェスティバル”開催成功が呼び水となり、後発のロックフェスが次々に誕生した。2013年ごろまで、規模は拡大の一途をたどった。

共通した特徴は、“フジロック”や都市型フェス“サマーソニック”などと日程を重ねることで、来日したアーティストを“ついでに韓国国内の舞台に立たせる”(“ソウル経済”紙)戦略だった。オアシスら前述のバンドも、みなフジロックなどと掛け持ちして出演していた。

しかし、フェスの乱立に伴い、日本経由の数少ない大物アーティストの争奪戦が勃発。出演料の高騰が運営を逼迫(ひっぱく)した。韓国で人気の高いヒップホップやEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の出演者でタイムテーブルを埋める苦肉の策はロックファン離れを招き、近年は事業撤退が相次いでいた。

“夏のロックフェス、韓国では事実上終わりを迎えた”(通信社“ニューシス”)“起きるべくして起きた”(“東亜日報”)。今回の異例の事態にも、韓国内ではすでに諦めのムードが漂う。“他国のコンテンツに依存するしかない環境下で起きた過競争が、さらに(運営上の)リスキーな制作環境を生んだ”。主催者が開催中止発表の中で吐露した言葉に、韓国ロックフェスの長年の苦悩がにじんだ。

一方、“夏フェス”文化が定着した日本にとっても、隣国のロックフェスの終焉(しゅうえん)はまったく無関係とはいえない。欧米から来日するアーティストの立場からは、日韓で効率よく出演料を稼ぐ“うま味”が半減することを意味する。女性アイドルグループなど、他ジャンルを出演陣に組み込む動きはすでに日本のフェスでも広がっており、出演者の構成にさらなる変化をもたらす可能性がある。フジロックの出演交渉を担当するプロモーター会社“スマッシュ”は“フェス開催の最中で担当者が現地入りしており、取材に対応できない”としている。







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