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Thứ Năm, 25 tháng 7, 2019

韓国、フッ化水素の純度99.99999999%を達成した!ソルブレインという企業が、高純度フッ化水素のラインを稼働させるって言ってるんです!


いわく韓国では8年前にテンナイン=99.99999999%の純度を達成し特許を取得したものの、自力での商用化は不可能だとして諦めていたそうだ。つまり日本製なんて本当はいらないと言いたいらしい。フッ化水素の量産化がいかに難しいかを知らないから平気でうそを書けるんだろう。

23日午前9時、忠清南道錦山(チュンチョンナムド・クムサン)の化学プラント企業C&B産業の会議室。同社役員陣はこの日、6年前に取得した超高純度フッ化水素の特許出願書を取り出して再び額を突き合わせた。独自開発した超高純度フッ化水素精製技術の商用化をめぐり2時間にわたり激しい討論の末に下した結論は、6年前と同じく“不可”だった。同社のキム代表は会議直後“私たちの技術は自信があるが少なくない費用と高い参入障壁はその時も現在も同じこと”と話した。超高純度フッ化水素を6年前に開発したが、売り上げ100億ウォンほどの中小企業としては今回も自力での商用化は不可能だという判断を下したのだ。

この会社が半導体工程に使われる超高純度フッ化水素技術を開発したのは2011年。2013年には特許出願まで終えた。フッ化水素にある数十種類の不純物の割合を10億分の1まで取り除く技術が特許の核心だ。フッ化水素に少量の過酸化水素を入れた後に超音波を照射し取り除くのが最も難しい不純物のひとつであるヒ素がたくさん接着されるようにして純度を高めた技術だ。特許内容をみると日本が輸出を規制している純度99.999%(ファイブナイン)よりはるかに高い99.99999999%(テンナイン)のフッ化水素を精製できることを7回の実験を通じて立証したと同社は主張した。

使わずにおいていた特許を再び持ち出したのは最近日本の輸出規制で高純度フッ化水素が注目され商業化の可能性を打診するためだった。だがキム代表は“当時もいまも私たちのような小さな中小企業が直接商用化するのは容易ではなさそうだ”と話した。彼はコストと人材のほかにも、フッ化水素工場を作る場合に直面する地域住民の反対と、10カ所以上を駆け回り似た内容の許認可を受けるのも厳しいと伝えた。

一度でも漏れると数百人に影響が出るので、何重にも遮蔽しないといけないみたいです。

キム代表の悩みは韓国の中小半導体素材装備企業が一様にぶつかっている障壁だ。素材や装備企業の場合、技術を開発して特許を出願しても商業化までは大小の山を越えなければならない。まず試作品生産ラインと各種分析装備を確保して1次テスト、専門機関の2次テスト、サムスン電子やSKハイニックスの量産テストなどを経なければならない。この会社の場合も10億ウォンほどする金属分析装備を購入し、パイロット生産ラインを構築することだけで40億~50億ウォンが必要なものと推算される。

まあ飲み水とかで考えれば分かるよね。1Lくらいなら自力でろ過できるかもしれないが、都市全体の飲料水や生活用水を賄うとなると大規模な投資やノウハウが必要になるだろう。それと一緒ってことだ。

あとは、韓国語の記事が話題になってました。ソルブレインという企業が、高純度フッ化水素のラインを稼働させるって言ってるんです!純度は分からないです。

日本の意地悪で供給不足に直面したフッ化水素問題を国内のある企業が独自に解決しました。

半導体素材会社であるソルブレインが増設してきた精製工場が二ヵ月後には稼動されるが、ここの生産分だけで日本産液体フッ化水素を代替することが可能になります。コ・サンソク記者の単独報道です。

[記事内容]

国内半導体素材企業人ソルブレインはこの4月から忠清南道公州(チュンチョンナムド・コンジュ)にあるフッ化水素精製工場増設作業を行ってきたが二ヶ月後の9月末になれば、本格稼動に入ります。

ソルブレインはこれまで,超微細半導体の工程に入る液体フッ化水素を直接生産し,一部を日本から輸入してきました。

しかし,工場稼動が始まれば,国内生産分だけで日本産に取って代わることができます。

ソルブレイン側は,”工場が稼動すれば,三星電子とSKハイニックスの半導体生産に十分な量の高純度の液体フッ化水素を生産できるようになる”と明らかにした。

ソルブレインの精製工場は,中国から輸入した原材料を精製し,液体フッ化水素を作るため,今後も日本の影響を受けません。

特に,ソルブレインは,自主生産した高純度の液体不和水素を,すでに三星とSKハイニックスに供給しており,品質水準は確保したわけです。

三星(サムスン)電子とSKハイニックスは具体的な内容は確認してくれないが,日本産液体不和水素を国産に代替するテストを進めていることが分かった。

これまで,半導体製造会社は日本のステラケミファと森田化学の液体不和水素を主に使用し,一部の工程にだけ国産製品を使用してきました。

国産製品は品質が優れていても生産量が不足するという限界を持っているのに,ソルブレインの工場増設でメーカー各社は必要な需要のほとんどを賄うことができたのです。

業界関係者は“液体フッ化水素を作ることができる国内の技術力は十分だが、市場規模が数百億ウォン水準に小さく、まだ試みなかっただけ”と話しました。

純度が1ケタ違うだけでも数千億円の損失が発生するそうだからな。それでもいいというならぜひとも国産で頑張ってもらいたい。まあ実際には日本製のフッ化水素を転用するという話で考えてるんだろう。9月末と設定したのはそういう背景に違いない。










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